絶品!オリーブオイルの選び方 エクストラバージンオイルが美味しい理由

オリーブオイル
英国の食生活になくてはならない調味料。それは「オリーブオイル」。イギリスへやってきた当初(20年も前)はオイルなんてあまりこだわりなく買っていた。揚げ物には菜種オイル(Rape seeds Oil レイプシードオイルと言う ) サラダにはオリーブオイル(Olive Oil)を使っていた。
そんな大昔からタイムトリップして現在。スーパーマーケットにずらりと並ぶオリーブオイルはを安い系から高級系まで様々。カッコイイ系のパッケージなどはやっぱりちょっと目に留まる。

オリーブオイルの産地
ギリシャやスペインのオリーブオイルが一番良いと聞いている。なぜならやっぱり天気、晴れてる空の色からして違う。眩しい太陽がキラキラ。
私の目に止まった黄緑色のパッケージのオリーブオイル。調べた所どうやら人気No1。これは買うしかない!と早速購入してみた。
なんと!!
味が全然違う!香りも違う!コクがあってすんごい美味しい❤️ 😱なんて美味しいのっっ!
コクあり、香りあり、味わいあり、深い風味。でもって色も断然濃い緑!
「オリーブオイル」豆知識
オリーブオイルにはグレードがあり。コールドプレスされていて一番搾りされたのが最高級品。なにそれ?と思うかもしれないけど。言ってみれば高級ごま油みたいな感じの加工方法とでもいうのかな。高級ごま油はご存知の通り。不純物無しのごまのみから作られている。
太陽をサンサンと浴びた濃い緑の大きなオリーブを、そのままギュッとしてコールドプレスでオイルを絞り出す。新鮮で濃く風味豊かなオイルが出てくるのが想像できる。
すごいっ!ちなみにもちろん注目はギリシャやスペイン産オリーブオイル。
エクストラバージンオリーブオイル?
気になり出したら、やたらと目につくオリーブオイル。健康にも良いとある。となると質にもこだわりたくなってくる。ということから我が家の食卓に高級オリーブオイルは欠かせない。でもあまり高級だと家計を圧迫するので、その辺りは臨機応変にして色々試してみる。
ポイントはココ!
- エクストラバージンオリーブオイルの基本は生食で食べるところ。
サラダにかけたり、ドレッシングにしたりしてそのまま食べる。スプーン一杯毎日飲んだりする人もいるし、ヨーグルトにかけたりとか単純にスプーン一杯毎日飲む。健康のため。
日本はBoscoのオリーブオイルがあまりにも有名だけど、実は相当色々な種類があるので探してみると楽しいと思う。
ちなみに黄色のオリーブオイルは一番目にギュッとしたオリーブを2回、3回と再び絞り出したモノと聞いたことがある。もちろんオリーブの実によってエキストラバージンオイルでも黄色のモノもあるらしいけど。個人的には味も風味も濃い緑のものと比べると話にならないと思う。
この黄色のオリーブオイルは生食でなくても調理用油としても使えるので、それはそれで重宝する。
オリーブオイルの効果・効能
オリーブオイルには悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールは減少させないという働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に効果があると言われている。さらに、オリーブオイルはオレイン酸はを含んでいるらしく、皮膚を柔らかくする効果があるので、気になる角質のゴワツキや、乾燥による小じわなどを改善してくれる美肌づくり効果もあるそうです。アラフィフの私は毎日摂取中。
まとめ
たかがオリーブオイルと思うかもしれないけど。天然で食べられるオイルは健康にも良いし、つい、こだわってしまう。毎日スプーン一杯飲むのも結構いけるよ。特にサラダを食べるのには、そのままかけられるのでますます重宝します。
参考までに本物スペイン産のレモン入りエクストラバージンオリーブオイル紹介したので、もしよければ、ちょっといいものにこだわってみるのも良いかと思います。食の世界が変わるかも!
![]() | 価格:4990円 |

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