体にやさしい食品 ヨーロッパで本物のオリーブオイルが人気な理由は健康のため?
オリーブオイル
イギリス生活の食卓で2年ぐらい前から特に気になり始めた調味料。それは「オリーブオイル」。オイルなんてあまりこだわりなく買っていたけど。揚げ物には菜種オイル(Rape seeds Oil レイプシードオイルと言う ) サラダにオリーブオイル(Olive Oil)を使っていた。
スーパーマーケットにずらりと並んでいるオリーブオイルをみると安い系から高級系まである。ちょっと目に留まるのはカッコイイ系パッケージのオリーブオイル。
オイルの産地
ギリシャやスペインのオリーブオイルが一番良いと聞く。
私の目に止まった黄緑色パッケージのオイルは調べた所、どうやら人気No1らしい。これは買うしかない!と早速購入してみたところ。。。
味が全然違う!香りも違う!こくがあって更に美味しい❤️ 😱なんて美味しいの!
コクあり、香りあり、味わいあり、深い風味。でもって色も断然緑色!
「オリーブオイル」豆知識
実はオリーブオイルにはグレードみたいなものがあり。コールドプレスされていて一番搾りされたものが最高級品。なにそれ?と思うかもしれないけど、言ってみれば高級ごま油みたいな感じの加工方法とでもいうのかな。高級ごま油はご存知の通り。
緑のオリーブをそのままギュッとしてオイルを絞り出すと新鮮で濃く風味豊かなオイルが出てくる。
すごいじゃない!ちなみにギリシャやスペイン産のものは一目置かれている。
エクストラバージンオリーブオイル
気になり出したら、やたらと目につくオリーブオイル。
健康にも良いとあり、質にもこだわりたくなってくる。ということで我が家の食卓に高級オリーブオイルは欠かせない。でもあまり高級だと家計を圧迫するから、その辺りは臨機応変にして色々試してみることにしている。
エクストラバージンオリーブオイルは基本生食で食べる。
サラダにかけたり、ドレッシングにしたりしてそのまま食べている。
スプーン一杯毎日飲んだりする人もいるみたい。ヨーグルトにかけたりとか。スプーン一杯毎日飲むとか。
日本だとBoscoのオリーブオイルがスーパーを担っているようだけど、実は本当は色々な種類があるので探してみるのも楽しいと思う。
ちなみに黄色のオリーブオイルは一番目にギュッとしたオリーブを更にギュッとして絞り出したものを再びギュッとして二番目に出したものだったりすると聞いたことがある。もちろんオリーブの実によってエクストラバージンオイルでも黄色のモノもあるけど。
二番プレスなどのオイルは生食でなくても調理用油としても使えるので、それはそれで重宝する。
オリーブオイルの効果・効能
調べたところ、オリーブオイルには悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールは減少させないという働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に効果ありと言われている。さらに、オリーブオイルはオレイン酸はを含んでいるらしく、皮膚を柔らかくする効果があるので、気になる角質のゴワツキや、乾燥による小じわなどを改善してくれる美肌づくり効果もあるそうな。毎日摂取するしかないねこれは。
まとめ
たかがオリーブオイルと甘くみてはいけない。天然で食べられるオイルは健康にも良いしこだわりたい。でも毎日スプーン一杯飲むにはちょっと勇気が必要。だから私はサラダを食べる毎にそのままかけていただきます。
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