1月のイギリス 英語でJanuallyではなくてVeganually?知ってる?

1月はJanuallyではなくてVeganually?って何?

1月はお財布の紐がギュッと締められているイギリス。以前ブログに書いたよ。(え?と思う人はこちらを読んでね)だから1月はブルー(落ち込み)になる人多い。

そんなブルーな気分だけど、1月は新年の始まりの月。多いに抱負を考えつつ、今年こそ健康になろう!と考える人も多い。そこで、健康=ビーガンへ向いていく人も増える。

例えば食する肉類を少し減らそうかな?とか、ジム行ってエネルギー発散させて減量に挑戦するぞ!などなど。あげればキリない。

イギリスのビーガン食(菜食主義)のススメ 近年広がる「ビーガン」とは?

ビーガンという言葉はすっかり聞き慣れたイギリス生活。だけど一体ビーガンって何?という人へ。ビーガンとは菜食を好む人。そもそも菜食って何?ということなんですけど。

菜食主義というのは、基本野菜のみを食べる人。例えばタンパク質を動物性から摂取するのではなく、植物性の食品から摂取する人。一言で言うとお肉を食べる代わりに大豆を食べる。と言う風に野菜で栄養バランスを取る。食事スタイルのこと。

動物性タンパク取らなくて大丈夫?と思う人もいるかもしれないけど、イギリスの人達は特に気にはせず野菜食、食べてる。

その「ビーガン食」。。。気になるメニューは?

  • ビッグマッシュルームを使用したステーキ
  • 大豆を使用したソーセージやハム

などなど、なんだか菜食と言いつつも肉食風になってない?(肉類好きなのね❤️。気持ちわかる。)

私は菜食主義じゃないけど、野菜大好き。そしてもちろん肉類も食べるけど、お肉は食事全体の3分の1もあれば十分、4分の1とか?ってほど野菜好き。欧米食事スタイルはその逆?(肉類が断然多い)

Veganually?って知ってる?

イギリスで2014年に始まった菜食を推し進める食キャンペーン。環境問題で取り上げられている肉類のオーバー摂取が問題。他にも色々込み入った話はあるのだけど。

単純にお肉を食べない月にしましょう。と言う活動。この活動は非営利団体が行なっていて、毎年毎年やって来る1月になると色々な場所にポスターなどが貼られる。

今では228カ国でこのキャンペーンが行われ、2023年1月には1610ものビーガン商品やメニューがスタートしたのだそう。それほど大きな活動で年々キャンペーン参加者が増加しているのが現状。

私も1月からビーガンに?とか思うけど。一年通してビーガンみたいな食生活だからあえてここでビーガンキャンペーンに参加しない。食べることはさておき、私は「飲む」ことの方が気になる。(ただしアルコールは除外)

何を飲むかと言うと。。。。このブログを見ていただけるとわかるように「紅茶・ハーブ」など。そこで気になる1月に私が飲んでいるお茶・ハーブを紹介

1月5週目 イギリス魔女のハーブティーを飲んで1年を健康に

魔女というとちょっと怖いように聞こえるけど。まず自然に育っているものの効能に目を向けるということ。その昔の魔女と呼ばれていた人達は実は魔術?ではなくて、植物などを使用して病気を治していた。実際、植物で病気が治ってしまったからそりゃあ普通の人はさぞかしびっくりしただろうね。

お気に入りでお勧めしたい1月のハーブ

1月は何かと寒いし体ポカポカしてくれる飲み物がいい。となるとやっぱり生姜は欠かせない。そしてはちみつ、それからレモングラス。

こういう飲み物はバクテリアを排除する殺菌効果や、抗菌作用があったりするから風邪などひきそうになった時には最高の一杯で効果的。

ちなみに生姜はスライスして入れるだけでも美味しいしちょっとピリッとするけど、それが苦手な人ははちみつを入れると結構美味しく飲めたりするからおすすめ。もしよければ是非試してみてください。

上記の新鮮な食材をミックスでも良いけど、ドライハーブなどのブレンドがある場合はそれでも十分効果あり。風邪予防しながら、いよいよ2月も準備万端で生活しましょう。

まとめ

  • 1月はVeganuallyと呼ばれていたりする
  • 1月は体調を整えるのにハーブテイーがおすすめ
  • イギリスではあちこちでビーガン運動が1月を通して行われる

読んで頂きありがとうございました🙇‍♀️。ブログ村に参加しています、応援いただけると嬉しいです。

PVアクセスランキング にほんブログ村

1月の紅茶がきになる人はこちらをどうぞ。