本場英国のラグジュアリーなアフタヌーンティーを体験するなら、おすすめはココしかない!
紅茶好きさんへイギリス観光おすすめ
どんどん気温が下がりつつあるイギリス。夜長になるヨーロッパ英国の楽しみ方の一つは「アフタヌーンティー」。
イギリス観光行きたい!という人へイギリスにはいろんな紅茶の種類があるから観光には是非おすすめ。
イギリス紅茶の始まり
イギリスに紅茶文化が根付いたのは1600年以降。何故根付いたかというと、それは東インド会社があったから。インドを植民地にし紅茶をインドからイギリスへ持ち帰って来たから。それがなかったらイギリス人はお茶を飲んでいなかった。
コーヒーとか毎日飲んでたら飽きるけど、お茶は飽きないね。ウフフ
アフタヌーンティーって何?
アフタヌーンティーはいわゆる貴族の社交界で会話をしながらの楽しいおしゃべり+小腹を満足させるティータイム。オホホホホ✨
アフタヌーンティーが始まった理由?
お茶はそもそも上流階級人の飲み物。何故かというと、その昔お茶はちょっぴりしかお茶輸入されていなかった。市民全員に行き渡る事はなく、上流階級の人達だけのモノ。
余談:英国は今も昔も階級制。映画とかでみる古いイギリスも(映画クィーンエリザベスとか)階級違う人との関係はあまり良い風には取られない。結局、悲しいオチが待っている。というのはよくある話。
話戻して。上流階級には上流社会の交流があり。そこで茶会を開くのがステータス。いわゆる社交の場。下級の人達ごめんなさい✨ウフフ(って何よー☠️😤ムカッッっ!)となるけど。
この上流階級の人達のティータイムがどんどん習慣化してきて、紅茶の輸入量も増加そして今では一般の人も紅茶飲める。けれど「スタイルは昔のまま上流階級系」というのが現在のアフタヌーンティー。だからマナーは大切ですわよ✨。ホホホホホ
ロンドンのアフタヌーンティー 事情
上流階級系のアフタヌーンティーにマナーは必須。アフタヌーンティーでは、適当な時間に適当な洋服で、ボーッと現れてボサボサの頭は厳禁💀💀💀当たり前っちゃー当たり前なんですが、当たり前は個人によって色々。
マナー重要ポイント
洋服 ー カジュアルスマートまたはスマート、ゴージャス✨でもオッケー
メイク ー ナチュラルメイクでもバッチリメイクでも⭕️素っピンはやめましょ。
バッグ ー 小ぶりのバッグ持参、膝の上とか椅子の隣とかに置けるようなサイズ。大きなボストンバッグとかやめましょ。
アフタヌーンティーをするなら
価格 ー ロンドンは物価高騰で高額が更に上回り中。お茶飲み放題で50~150ポンドぐらい
予約 ー もちろん前もって予約必要。
時間 ー アフタヌーンティーの時間帯は大体昼過ぎから−5時ぐらいの間が妥当。
サクッとお得にアフタヌーンティーするなら?
価格も優しく、超豪華ではないものの、十分楽しいメニューと時間を楽しむことができるのは、「Timeouts offer」からネット予約がコスパ良い。ネットで探すとサクッと行けるアフタヌーンティーの場所発見。さすが「TIME OUT」
ラグジュアリーなアフタヌーンティーするならココ!
その名も「スケッチ」行ったことあるぅーという人、あなた超ラッキー。ロンドンのゴージャスアフタヌーンティーするならここしかない!セレブの人もやってくるし、バーは夜中まで空いていて、夜な夜な俳優の人がこっそりやってくる。もしかすると、偶然に驚きのカッコ良いあの⁉️俳優さんに出会えるかも?パパラッチで多忙なのもココ。一度は行ってみなきゃ損。
スケッチは何が有名? それはもちろんアフタヌーンティー
特別何が違う? 行ってみないと分からない。これだけは!トイレすごい、内装ゴージャス、生演奏でウーットリ、カップのこだわりが可愛すぎ、お茶お変わり可、店員さんの気配り最高、とろけそうなデザートに、品のあるサンドイッチ、もう何もかもが特別仕様。
知っておきたい英語
せっかくアフタヌーンティーへ行くなら知っておきたい英語『Posh』みなさんは「ポッシュ」の意味ご存知?
意味 ー 気取った・洒落た・贅沢なというような意味。
スケッチはまさに『Posh』な人々が大勢来る場所。みなさんもポッシュにアフタヌーンティーを楽しんでくださいませ。昔スパイスガールズに「Posh スパイス」っていう人がいたの知ってる?今のベッカムの奥様。Poshでございますわよ✨。
スケッチ体験? 予約して現地に足運ぶしか方法なし。
予約方法 オンライン ←クリックしてみて。
マナー 大きな声での会話やフォークたスプーンの音を立てるのはやめましょ。堂々とした態度で対応してくれるのを待ちましょ。荷物がある場合、おしゃれなクロークが入り口にあるので預けましょ。
もちろんスケッチの中での時間は楽しいですが、もっと素敵なのは❤️入り口に立っているお兄さん、案内人。モデルのようでカッコ良い、それから女の人もお洋服が素敵✨入れ替わり立ち代り色んな人が入り口案内人担当になっているので一概にこの人が立っている!とは言えませんが。とにかく入り口から全てが素敵なのは確か。
場所マップはこちら
Conduit Street沿いの入った所。このストリート界隈散策もおすすめ。❤️おサレなんだわよ〜
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