6月はベランダで簡単に育てられるハーブのガーデニングがおすすめ

ロンドンは6月に入り有名なチェルシーフラワーショーも終了して、初夏を迎えています。

来週はTrooping the Colourというイベント（キングチャールズさんの誕生日お祝いイベント）が行われるようです。またロンドン市内は賑やかになるはずです。

そんな中、私は自宅でゆっくり過ごすのが結構好きで。みんなに「あのイベント、出かけなかったのーっ？！」って言われたりするときもある。なんだかお気楽でのほほんってしてるのが好きなんです。

ハーブについて

皆さんはハーブ育てたりしますか？私はもともと田舎出身なので自然と触れ合うのが大好きです。ということで、早速時間を作ってハーブを植えました。なぜ花でなくてハーブなの？という質問。食べるものには何かしら興味深々な私。育てるならやっぱり料理に使える方が良い。というコンセプトでベランダガーデニング中。

ヨーロッパはハーブの宝庫。料理にもお化粧品にも生活の香りにもアロマとして使われたりします。日本では山椒やシソなどが料理に使われたり桐の木箱が使われたりする。のと似ています。

ハーブに話を戻して。

スーパーマーケットで買うとお得ですが、しっかりした種は菜園ショップでの購入がオススメ。私はイギリスのハーブ園からオンラインで購入しました。

コロナ時に時間と天気の良さに何かしたい‼️と思ったのが始まり。

比較的、ハーブは簡単に育ってくれるので手間があまりかからず安心して育てられます。

メリット

デメリット

日陰でも全く育たないということはないのですが、逆に日のあたりすぎる所だと生い茂ってしまっててのつけようがなくなったりします。オススメはやっぱり鉢植えです。それから、土を触るんですがこれは手袋すれば気になりません。

ルッコラは以前も植えた経験から再度挑戦。虫に食べられないように網対策などが必要になったりします。

ローズマリーは以前の経験から一言でいうと、はっきり言って苗を買う方が早いです。種からは失敗しました。でも❗️再挑戦で、また種を植えました。諦め切れず。今回は育っておくれよ。と祈りつつ。

ラベンダーは大好きなのですが、実は私はハチアレルギー持ち。ハチ怖いけど。植えました。これも前回失敗して育たなかったので再挑戦です。

こんな感じで、思うままにガーデニングするのは実に楽しいです。なんといっても育つ過程をみることほど楽しいことはありません。心癒されてワクワクします。

更にミントなどはそのままお湯を注いてお茶にもできるのでオススメです。みなさんもぜひお試しあれ‼️

いよいよ夏休みは海外旅行でイギリス・ロンドン行くよ！という人はこちらも是非読んでみてね。アフタヌーンティーが待っていますよ。