『海外』ヨーロッパの大晦日と新年のお祝い 飲み物はアルコールとノンアルは紅茶?
大晦日の過ごし方
海外と日本の違い
いよいよ12月31日の大晦日。日本では除夜の鐘をつきに行ったり、年越しそばを食べたり。シンプルに素敵な時間を過ごすのが一番良いですよね。
イギリスの大晦日はNew Year’s Eve (ニュー・イヤーズ・イブ)と呼ばれています。そしてもちろんEve(イブ)とつく日は何かとウキウキします。
だから紅茶もNew Year’s Eve Afternoon Tea(ニューイヤーズイブアフタヌーンティー)などがあちこちのホテルやカフェで用意されています。
新年を迎える前の日は気分ゆったりと紅茶を飲みながらお祝いなどをして過ごしましょ。ということなんでしょうね。日本茶でゆっくりするのと似てる。
海外の年末(大晦日)のお祝い
イギリスで大晦日を過ごす人もいるかもしれないので、参考までに『New years Eve afternoon Tea』 を紹介します。参考になると幸いです。
こちらはSavoy Hotel (サヴォイホテル)のNew Year’s Eveのアフタヌーンティー
(メニューのぺージがあるので、View Menuと書かれているページをクリックしてみてくださいね。)
メニューをみるとNew Year’s Eveのアフタヌーンティは95ポンドからスタートしてシャンパンをつけると115ポンド~125ポンド。お高い気はしますがスペシャルな時間をスペシャルな場所で過ごすわけなので、このような価格帯となってるんですね。
お好みによりビーガンや、プラントベース、お子様アフタヌーンティーなど色々用意されてます。
アフタヌーンティーとはいうものの、お祝いですから、お酒も少々あったほうが良いですわよね。ってことで、こういうスペシャルなオケージョンにはこれ!
Laurent-Perrier Cuvée Rosé Brut NV が人気(Waitrose ウェイトローズで59.99ポンドで売ってます)
このシャンパンを調べてみたところ。。。
シャンパンはLaurent-Perrier Cuvée Rosé Brut NV
このシャンパンの特徴
魚のマリネ、エビのグリル、エキゾチックな料理、パルマハム、赤い果物のデザートとの組み合わせに最適。とありました。なんだかお腹すいてきた。
ちなみに、こちらのシャンパンは口に含むと、つみたての赤いベリーがたくさん入っているバスケットに飛び込んだような感覚が味わえる!のだそうです。
なんだか甘い香りがすぐ鼻のあたりにやってくるような説明。是非お試ししたいもののひとつです。
その他ホテルの大晦日をお祝いするなら
Ritz London(リッツ ロンドン)やThe Chesterfield Hotel in Mayfair などでもNew Year’s Eve Afternoon Tea(ニューイヤーズイブアフタヌーンティー)が準備されてます。また時間の都合がつけられたら行ってみてくださいね。
では、読んで頂きありがとうございました。もし良ければ英国ギフトの話などもかいてます。⬇️